新しいことを始める前にストップ!その準備、本当に必要?”先々の不安”を埋める買いすぎに注意
新しいことを始めるとき、皆さんはどんな準備をしますか?
仕事でも趣味でも「万全の準備をしてからスタートしたい」と考える人は多いのではないのでしょうか。
しかし、その準備がいつの間にか”先々の不安を減らすための買いすぎ”に変わり、モノが増えすぎる原因になってしまうことがあります。
今回は、私自身の”準備しすぎる癖”と、それがどのようにモノを増やす悪循環を生み出していたのか、そして”臨機応変さ”の大切さについてお話しします。
「もしも」を想定しすぎる買い込みの癖
私は新しい仕事、編み物やキャンプといった趣味を始めようとするとき”先々のこと”を考えすぎて、準備物を先に揃えすぎてしまう傾向が強いことに気がつきました。
例えば、SNSや専門サイトで情報を集める際「もしも」の場合に必要な全てを揃えておけば、安心してスムーズに始められると思い込んでいました。

結果として、使う頻度や長く続けられる趣味なのかもわからないのに、道具や材料を一式買い込んでしまうことがよくありました。
そして気がつけば、部屋の収納スペースが新しいモノでいっぱいになっていることがよくありました。
これは、防災用品で必要以上の備蓄とも共通する”不安による必要以上のまとめ買いをする行動”です。
完璧主義と不安が生む悪循環
良い意味で言えば、先々のことを想定する習慣があるので、思いつきで行動して大きな失敗をすることはあまりありませんでした。
しかし、悪い意味では想像しすぎてしまった結果

・あれもいるかもしれない。
・いつか使うことがあるはず。
と思い込み、不安になりすぎてしんどくなることが多かったです。
準備が不十分な状態で始めることへの不安が強すぎるあまり”完璧な状態”を求めてモノを増やしてしまうこと。これが私の抱える問題でした。
そして、モノが手元に揃っていることを”目につくところで確認する”ことで、一時的な安心感を得ていました。
しかし、その安心感は長く続きません。
しばらく経って、モノで溢れてしまった部屋に気がついた時に強い罪悪感が襲ってきます。

・どうしてこんなに買い込んでしまったのだろう。このお金があったら、本当に必要な時に貯金にまわせていたはずなのに…
・モノがありすぎて、しんどい。どうにかしなくちゃ!
と、この”不安解消のための買いすぎ”と”後の後悔と自己嫌悪”という悪循環を、私は何度も繰り返していました。
“臨機応変さ”という心の余裕
この悪循環を改善するために、今私が大切だと感じているのは“完璧な準備を手放し、臨機応変に動ける心”を育てていくことです。
・何かを始めるとき、たとえ道具や材料が一時的に足りなかったとしても、まずは身の回りのもので代用できないかを考えること。
・本当に必要になってから、その都度、最小限の数だけ購入しても大丈夫だということ。
これらを、自分自身に言い聞かせることです。
先々のことを不安に思いすぎないように、気持ちを整えていくことが、結果的にモノが増えるのを防ぎ、心の負担も減らすことにつながります。
[まとめ]不完全な準備でスタートする勇気”モノの買いすぎ”を卒業して心地よい暮らしを目指す
準備の目的は”不安を解消すること”ではなく“スムーズにスタートすること”です。
私も、この長年の癖をすぐに変えることはできませんが「不完全でもいい」という心の余裕を持つことで、本当に大切なモノだけに囲まれた心地よい暮らしを目指していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。





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