部屋の汚さと心の状態
「部屋の汚さと心の状態は関係している」という話は聞いたことがあると思うのですが、私自身の経験からも、まさにその通りだと感じています。
部屋が散らかっている状態は、単に”片付けが苦手”という問題ではなく、心の中で何らかのストレスが溜まっているサインであることが多いようです。
心地よい暮らしを求めて断捨離を繰り返してきた私ですが”片付けては散らかる”というリバウンドの悪循環から抜け出せずにいました。
その原因は、モノが増える根本的な理由「自身のストレスに気がついていなかった」ことにあります。
リバウンドの流れを知ること
私が断捨離を始めてから約12年が経ち、ようやく自身が繰り返していた”部屋の汚さと精神面の悪循環”の流れに気がつきました。
ストレス発散による悪循環の始まり
①ストレスに気がついていない
職場の人間関係や日々の不安など、自分では自覚していないストレスが溜まり始める。
②ストレス発散にモノを買い込んでしまう
一時的な高揚感を求め、衝動的にネットショッピングや買い物に走ってしまう。
③一時的な安心感
お金を使うことや、新しいモノを手に入れることで、ストレスが解消されたかのような一時的な安心感を得る。
④モノの増加と整理の限界
気がつくと、本当に必要なモノだけでなく、余計なモノまで買ってしまい、モノが増えすぎて整理しきれなくなってくる。
状況の悪化と精神面への影響
①片付けへの意欲低下
モノが溢れているのを見て「どこから手をつけていいか分からない」状態になり、整理整頓への意欲が億劫になってくる。
②掃除の妨げ
床やテーブルにモノが散らばっているため、掃除機をかけることが面倒になり、掃除が遠のく。
③環境の悪化と罪悪感
結果としてゴミや埃が増え、不衛生な環境になる。さらに、衝動買いしたモノを見るたびに「また買ってしまった」という強い罪悪感を感じ、精神面にも支障をきたしてくる。
一時的な回復と再発
①体調回復と断捨離への気づき
心身のバランスが少し回復した頃に、この散らかった状態の異常さに気がつき、もう一度片付けようと決意する。
②断捨離スイッチの起動
「もう二度と散らかさない」と反省し、再び断捨離のスイッチが入る。
③一時的なスッキリ感
モノが減り、部屋が綺麗になり、掃除もしやすくなることで、一時的に気持ちがスッキリする。
そして、対人関係や何かのきっかけでストレスが溜まった時に、再びふり出しに戻っていました。
[まとめ]快適な暮らしへの第一歩
大切なことは「ストレス解消法としてモノを買う」という“自身の行動パターン”と、その“引き金になっている心境を把握する”ことです。
買い物をする場合は、買う前に必ず数日期間をおいて

・日常生活でどうしても必要なモノなのか?
・今、何にストレスを感じているのだろう?
と、一度自分の心に目を向けることを習慣にすることで“快適な暮らしへの第一歩”につながるのではないかと思います。
blog音声
最後までお読みいただき、ありがとうございました。





コメント