【断捨離と行動の矛盾 】自身の傾向を把握しておくことの大切さ

ミニマルな暮らし
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近藤麻理恵さんの
『人生がときめく片づけの魔法』という本に出会って、はじめての頃は、断捨離の魅力にはまりすぎていた時期がありました。

” 断捨離=ストレス解消 “にもなっていたように感じます。

そうすると、後になって自身で気がついたのとなのですが、断捨離して心地の良い生活を送れるようになったはずなのに、
断捨離⇨ものが増える⇨罪悪感⇨断捨離
を年単位で繰り返していました。

社会人になり、日々のストレスをものを買うことによって満たしていた時期がありました。
他にも、過去に自然災害を2度も経験していたこともあり必要以上に防災関連のものを備蓄したり、
例えば何か趣味を始める時にも続くか分からないのに一式道具を先に集めてしまう癖があったり、
ものを減らしたいのに増えていくという矛盾を繰り返していました。

今になって思うことは、自身がどのような場面や心境になったときにものが増えてしまうのか、
その傾向を把握しておくことが大切だと感じます。

気がついたら快適空間だった部屋が、もので溢れていました。


そして、どうして途中で気がつかなかったのか…強い罪悪感も感じていました。

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