【防災食の保管場所】場所の見つめ直しをすることの大切さ

ミニマルな暮らし
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以前、防災食の保管場所は、普段使うことがないので押入れ下側の奥にしまっていました。

持ち運び用の最低限の防災用品はいざという時のために手前に置いていたのですが、そうなると、気が付いたら防災食を保管していることを忘れていて、賞味期限がきれてしまっていたことがありました。

何も起きないことが何よりも大切なことなのですが、賞味期限が過ぎすぎて食べれなくなってしまった時に、”ちゃんと忘れないやり方で保管していれば、食べ物を無駄にすることなく管理できたのに…”と罪悪感を感じてしまったことがあります。

また、押入れ下に置いておくと湿気材を定期的に交換していても、食品が湿気てしまわないか心配もあったので、今回は押入れ上の目につきやすい場所に移動させました。

セパレートカーテンのおかげで、

  • 程よい目隠しになっている
  • 何があるのかすぐに分かる
  • 手の届きやすい場所にあるので、賞味期限の確認も億劫になることがなくなった

ので、今はこの保管の仕方が合っているように感じます◎

ものを整理することで一時的に達成感を感じてしまい、その後の使い勝手が多少悪くても”また今度でも良いかな?”となってしまっていたのですが、

定期的に”今の保管の仕方は自分の生活スタイルと合っているのか?”見つめ直すことも大切だと感じます。

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