田植えの手伝いで実家に帰省した帰りに、持たせてくれたさくらんぼジャム。大事にとっておいたのですが…ちょうど粉寒天があったので、さくらんぼ寒天にしてみました。
さくらんぼジャムは、実家の畑にあるさくらんぼの木に実った果実を使って、両親がジャムにして作ってくれました😊🍃



さくらんぼを煮詰めたあと、ザルとスパチュラを使って種とり&実をこす作業を写真で見せてくれました。収穫からジャムができるまで全て手作業なので、とても手間のかかる作業だっただろうな…と思うと、手を合わせて”いただきます”ということの意味の大切さをあらためて感じました。
上品な味をそのまま味わいたかったので、材料はジャム・寒天・水だけで調理しました。
〈 材料 〉
- 粉寒天 … 2g
- 水 … 300g
- さくらんぼジャム … 大さじ5
〈 レシピ 〉
- 小鍋の中に水を入れた後、粉寒天を入れて浸しておきます。
- しばらく浸した後、火にかける前に軽く混ぜます。
- 中火で加熱しながら、時々、耐熱性のゴムベラを使って混ぜます。
- 沸騰したら弱火にします。
- 1~2分ほど加熱しながら、混ぜます。
- 火を止めて、さくらんぼジャムを入れてよく混ぜます。
- 粗熱がとれたら容器に流しいれて、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
※沸騰させないと凝固率が下がり固まりにくくなってしまうので、沸騰状態を保ったまま1~2分ほど煮てください。
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