【1冊の本との出会い】断捨離を知ったきっかけ

ミニマルな暮らし
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断捨離と過去の自分

今回は、私が”断捨離”という概念を知り、人生を変えるきっかけとなった、一冊の本についてお話ししたいと思います。

私は、今現在も日用品の整理整頓やモノの考え方を見直しながら、今の生活にあう”心地よい”を模索しながら過ごしています。

今の私からは想像もできないかもしれませんが、子どもの頃の私は、ものの整理整頓が全くできず、散らかった空間の中でも、特に気にすることもなく日常を過ごしていました。

本の紹介と自身が変わったきっかけ

そんな時、大学に入学して実家から離れて暮らしていた時に、母が私に贈ってくれた近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』という一冊の本に出会ってから、モノに対する考え方が変わるようになってきました。

今では”断捨離”や”こんまりメソッド”という言葉をよく耳にするようになりましたが、当時の私にとって、この本に書かれていた片づけの考え方は衝撃的でした。

本を読んで得たこと

単に”捨てる技術”を学ぶのではなく、”ときめくかどうか”を基準にモノと向き合い、未来の自分にとって本当に必要なものを選ぶという発想です。
それは、モノだけでなく、自分自身の生き方や価値観を問うことだと気づかされました。

過去への執着や、誰かに見せるためのモノではなく、自分が心から幸せだと感じるモノだけで暮らすという考え方に、当時の私は強く心を打たれました。

[まとめ]自身の変化

本に深く惹かれ、私生活でもすぐに実践を始めました。
結果、思っていた以上に断捨離ができ、部屋の空間がスッキリした以上に、心の中にあった漠然とした不安までも一緒に片付いたように感じたことを今でも覚えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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