【塩入がポイント!熱中症対策にも】手作り塩羊羹

自炊
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10月に入り、朝夕が涼しく感じる季節になってきましたね。それでも今年はまだ日中は汗ばむような気がします。以前の記事で、さくらんぼジャムの寒天ゼリーについてお話をさせていただきましたが、今回はほとんど作り方は同じの水羊羹のつくり方についてお話をさせていただきます。(簡易ですが、レシピの動画・記事は最後の方に載せています。)

水羊羹でも、塩を少しだけ入れているのがポイントです。 程よく塩分を摂れるのと、甘さがより引き立って美味しいです😋塩を入れてたものと、そうでないのと2種類作ったことがあるのですが、私は断然塩入が好みです。

↓ さくらんぼジャムの寒天ゼリーの詳しい記事はコチラ♪


ゼリーや水羊羹を作った時に使った小鍋は、”燕三条のステンレスマルチポット”になります。口が尖っているので汁物を移す時に流し込みやすいのと、蓋の持ち手には菜箸やゴムベラetc…と道具の一時置き場にもできるのが便利です。

持ち手もステンレスの素材でできていますが、熱くなることがなくしっかりと持つことができるので安心です。商品が届いた時に一番驚いたことは、見た目以上に鍋が軽くて持ちやすかったことと、ちょっとした蒸しものや麺類を湯がく時に専用のザルが思っていた以上に使いやすかったです。

汁物や煮込み料理、ご飯を炊くこともできるので日常でよく使っています。なべ底が焦げ付いてもお手入れの仕方も簡単なので今のところは使っていて困ることがないです。(ご飯の炊き方やお手入れ方法については、追々記事にしてお話できたらと思っています。)


今からの季節だと、蒸したサツマイモや栗を入れて一緒に冷やし固めても美味しそうですね。粗熱がとれて容器に流し込んだ後に入れると、程よく中に入りこんで良いと思います。

冬場になるとチョコレート系が食べたくなるので、純ココアやチョコレートを溶かしたものを一緒に混ぜて、チョコレート羊羹を作ってみたいと思っています。


↓ 動画レシピ(Youtubeはコチラ)


〈 材料 〉

  • 粉寒天 … 4g
  • 水 … 500g
  • 砂糖 … 大さじ4
  • こしあん … 300g
  • 塩 … 小さじ2分の1

〈 レシピ 〉

  1. 小鍋の中に水を入れた後、粉寒天を入れて浸しておきます。
  2. しばらく浸した後、火にかける前に軽く混ぜます。
  3. 砂糖を入れ、中火で加熱しながら時々、耐熱性のゴムベラを使って混ぜます。
  4. 沸騰したら弱火にします。
  5. 1~2分ほど加熱しながら、混ぜます。
  6. 火を止めて、こしあんを入れて滑らかになるまで混ぜます。
  7. 塩をいれて全体に混ざるようにします。
  8. 粗熱がとれたら容器に流しいれて、冷蔵庫で冷やしたら完成です。

※沸騰させないと凝固率が下がり固まりにくくなってしまうので、沸騰状態を保ったまま1~2分ほど煮てください。

※粗熱が取れていない状態で容器に流すと、あんこが沈んで層が分かれてしまうので、とろみが出てから容器に流しいれてください。


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