季節の変わり目にぴったりの和スイーツ
10月に入り、朝夕は涼しく感じられるようになりましたが、日中はまだまだ汗ばむ日も多いですね。
こんな季節の変わり目には、冷たい和スイーツが体に優しく染み渡ります。
以前の記事ではさくらんぼジャムの寒天ゼリーをご紹介しましたが、今回はほとんど同じ工程でできる「水羊羹」の作り方についてお話しさせていただきます。

今回のポイントは、隠し味に「塩を少しだけ入れる」こと。
塩を入れることで程よく塩分が摂取できるのはもちろん、甘さがより一層引き立ち、あんこの風味を深く感じられる羊羹になります。

塩を入れないものと2種類作ったことがありますが、私は断然”塩入り”が好みです。
塩分補給が必要な時期から、甘いものが恋しくなる冬まで、1年中楽しめるシンプルな和スイーツです。
燕三条の『ステンレスマルチポット』の魅力
水羊羹やゼリーを作る際に使った小鍋は、燕三条の『ステンレスマルチポット』です。

調理器具を選ぶ際に重視している”長く使える・丈夫”で大活躍してくれています。
(1)使いやすさと軽さ
商品が届いた時に一番驚いたのが、見た目以上に鍋が軽くて持ちやすかったことです。
ステンレス素材の持ち手は調理中も熱くなりにくく、しっかりと持つことができるので安心感があります。
(ただし、火加減によっては熱くなることもあるかもしれないので、念のため注意は必要です。)
(2)細やかな工夫が詰まったデザイン
・注ぎ口
口が尖っているので、汁物や、今回のように液体を容器に移す時に流し込みやすく、こぼれにくいのが嬉しいポイントです。
・蓋の持ち手
蓋の持ち手には、菜箸やゴムベラなどを一時置きできる凹みがあります。
調理中に「どこに置こう?」というストレスを解消してくれる、嬉しい工夫です。
・専用ザル
専用のザル(ストレーナー)が、麺類を茹でる時や、ちょっとした蒸しものをする時に想像以上に使いやすく、これがあるおかげで、私にとって、この鍋1つで「茹でる・蒸す・煮る」をこなしてくれるように感じています。
汁物や煮込み料理はもちろん、ご飯を炊くこともできるので、日常使いの万能鍋として重宝しています。
なべ底が焦げ付いてもお手入れが簡単なので、今のところは使っていて困ることがありません。
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レシピ
材料
・粉寒天 : 4g
・水 : 500g
・砂糖 : 大さじ4 (甘さはお好みで調整)
・こしあん : 300g
・塩 : 小さじ1/2 (甘さを引き立てる隠し味に)
作り方
①寒天液を作る
・小鍋の中に水を入れた後、粉寒天を入れて約10分ほど浸しておきます。
・火にかける前に軽く混ぜ、砂糖も入れて中火にかけます。
・加熱しながら、時々耐熱性のゴムベラを使って底からよく混ぜます。
・沸騰したら弱火にし、そのまま1〜2分ほどしっかりと煮てください。
(沸騰させないと寒天が完全に溶けず、固まりにくくなってしまいます)
②あんこと塩を加える
・火を止めて、こしあんを入れてゴムベラでしっかりと混ぜ、滑らかになるまで溶かします。
・全体が混ざったら、塩を入れてさらに混ぜ、均一になるようにします。
③流し込みと冷却
・鍋底を水につけるなどして、粗熱をしっかり取ります。
(粗熱が取れて少しとろみが出てくる状態になってから容器に流し込んでください。粗熱が取れていない状態で流すと、あんこが沈んで層が分かれてしまいます)
・容器に流し入れ、冷蔵庫でしっかりと冷やしたら完成です。
水羊羹のアレンジ
この塩羊羹の基本レシピは、季節や気分に合わせてアレンジを楽しむことができます。
(1)秋の味覚をプラス
今からの季節であれば、蒸したサツマイモや栗を入れて一緒に冷やし固めるのがおすすめです。
粗熱がとれて、とろみが出てきた状態で容器に流し込む際に入れると、具材が程よく分散して見た目も綺麗に仕上がります。
(2)冬の濃厚チョコレート羊羹
冬場になり、チョコレート系の濃厚な甘さが恋しくなったら、火を止めた後に純ココアパウダーや溶かしたチョコレートを一緒に混ぜて「チョコレート羊羹」に。
コーヒーや紅茶と一緒に、濃厚でほろ苦い羊羹を楽しむのも良いですね。
[まとめ]体に優しく、心を満たす手作り和スイーツ
隠し味の”塩”が、あんこの甘みを奥深く引き立てる塩羊羹。
・暑い時期にぴったり。
・小鍋で手軽に作れる。
・アレンジ次第で1年中楽しめる。
おすすめの和スイーツなので、是非作ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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