夏野菜が旬な季節になりました。今回は、セラポットを使ってとうもろこしご飯を作ってみました。

セラポットは、煮る・炊く・蒸す・炒める・燻す・茹でる・焼く・オーブン調理と8役をこなす多機能な鍋です。使い始めて3年になりますが、使い方に慣れてくると調理の幅が広がって今ではかかせない調理器具になっています。
今は、炊飯器と電子レンジのない生活をおくっているのでご飯を炊く時や、オーブン調理をする時には重宝しています。
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セラポットは、”セラポット”と”セラポットミニ”の2種類を使い分けて使っています。今回は、量が多い調理なのでセラポットの方を使っています。
↓ 動画レシピ(Youtubeはコチラ)
簡易ですが、レシピをあげています。土鍋でも同じ要領でいけると思います。
〈 材料 〉
- 白米 … 3合
- 塩 … 小さじ1
- とうもろこし … 1本
- バター … 適量
- 塩こしょう … 適量
〈 レシピ 〉
- 白米3合分用意して、水で研ぐ。
- 研いだ後、夏場は30分ほど浸しておく。(冬場は1時間ほど浸しています)
- とうもろこしは皮をはいで軽くあらった後、包丁で横半分→縦半分に切る。実はほぐさない。
- いったん水をすてて、新しい水を600ml入れる。(とうもろこしを入れるので水は通常よりも少し減らしていれました)
- 塩小さじ1を入れ、軽く混ぜる。
- 芯のついたまま、とうもろこしをのせる。(芯から美味しい出汁がでます)
- セラポットの蓋をとじて、ガス台に移動します。
- 穴からふきこぼれるまで強火にかけます。
- ふきこぼれたら、10分間弱火にかけます。(蓋は途中で開けないでください)
- 火をきって、15分間蒸らします。
- 蓋を開けてとうもろこしだけ取り出します。(熱いのでやけどに注意してください)
- とうもろこしの実をほぐして、ご飯と一緒に混ぜます。
- お好みで、バターと塩こしょうをかけて完成です。
お米は新米、古米…と保管した年数によってお米の粘度が変わってくるので、水の量はそれに合わせて変えてください。今回は、1年前に収穫されたお米を使っています。
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