時々、優しい出汁の親子丼を無性に食べたくなる時があります。鉄のフライパンも育ってきたので、今回は鉄のフライパンを使って親子丼を作ってみました。(簡易ですが、レシピの動画・記事は最後の方に載せています。)
↓ 鉄のフライパンを使った他のレシピはコチラ♪
親子丼を作るときは、ご飯を炊いている間に準備をはじめます。そうすると、ご飯が炊きあがるころに親子丼の具材も完成するので、丁度良い時間配分になります。ご飯を炊くレシピは、記事最後の”おすすめの記事”にのせています。
親子丼を作りながら、「親子丼の意味って、なんとなく想像はつくけど何だろう?」と、あらためて思い、Wikipediaで調べてみました。
親子丼(おやこどんぶり、おやこどん)は、割下などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、飯の上に乗せた丼物の一種である。「親子」という名称は鶏の肉と卵を使うことに由来する[1]。
ネギやタマネギなどと共に煮て、彩りとしてミツバやグリーンピース、刻み海苔などを飾ることが多い。
鶏肉と鶏卵以外を材料とする丼の中にも「親子丼」と称する料理がある(後述)。
引用:Wikipedia「引用」
ちなみに、
- 親子丼の具材をかけうどんに乗せたものを「親子うどん」という。同様に親子蕎麦もある。
- 鴨肉を卵でとじた「鴨の親子丼」を販売している店もある。関西ではこれを「いとこ丼」と呼ぶ店もある[6]。
- 宮崎県では鶏肉、タマネギ、干しシイタケ、ニンジン、ダイコンと溶き卵を煮込んだスープを、丼飯の上にかけたものを親子丼と呼ぶ。
- 鶏卵で綴じたチキンカツを具とするカツ丼を「親子カツ丼」という。
ニワトリ以外の動物の成体と卵を使った丼物を親子丼と称することがある。
引用:Wikipedia「引用」
だそうで、奥が深くて面白いなと思いました。
↓ 動画レシピ(Youtubeはコチラ)
〈 材料 〉
- 鶏もも肉 … 2枚
- 調理酒 … 大さじ1☆
- 胡椒 … 少々☆
- 玉ねぎ … 2分の1
- 卵 … 5個
- 白だし … 大さじ3★
- 水 … 150ml★
- 砂糖 … 小さじ2★
〈 レシピ 〉
- 玉ねぎは薄切りに切り、鶏肉は火の通りやすい大きさに切ります。
- 鶏肉に調味料☆を袋に入れて揉みこんでおきます。
- 卵を割って入れ、軽くといておきます。
- 鉄のフライパンがあたたまったら、調味料★を入れます。
- 鶏肉と玉ねぎを入れ、蓋をしてしばらく煮込みます。
- 鶏肉に火が通って玉ねぎもしんなりしてきたら(玉ねぎのかたさはお好みで)、溶き卵を2回に分けて入れます。
- 一度蓋をして軽く蒸します。
- 最後に残りの溶き卵をかけて、お好みの卵の固さになったら完成です。
おすすめの記事
コメント