ぶどうって美味しいけど、糖度が高くブルーベリーやいちごのように数多く食べることができず、数日に分けて食べようと思えば傷みが早くて気が付いたらカビが生えてひろがっていたり…なんて経験、ありませんか?
かといって、せっかくのぶどうを焦って無理して食べきってしまわずに「美味しくゆっくりと味わいたいな~。」と思い、軸から落ちてしまっているものやその日に食べる分以外は冷凍保存するようにしました。
冷凍保存する用のぶどうは軸についている分で、キッチンバサミで房の上の部分から切っていきます。切った後は水で軽く洗い、キッチンペーパーで一粒ずつ水気を拭いたらジップロックに入れて、しっかりと空気をぬいて冷凍庫に入れます。
冷凍しておけば、食べたい量をその時の気分で調整できるので便利です。冷凍したぶどうを水に1分ほどつければ皮の部分が簡単にめくれます。水につける時間によって、ぶどうアイス~柔らかめ…と好みで食感を楽しむのも良いですね♪
今回は、冷凍保存しておいたブドウを使って”葡萄の炭酸漬け”を作ってみました。(簡易ですが、レシピはショート動画・記事の最後に載せています。)

冷凍したぶどうを使うと氷の膜が張り、なんだか「かっ可愛い~!」と思ったので思わず撮影していまいました。私の”可愛い”と思うポイントがいつもちょっとずれているらしく…この写真を見て、共感してくださる方がおられると嬉しいです。
ストレスを感じることが多い日々の中で、このようなちょっと気持ちが上がるような瞬間を見つけた時に、自分の感性がちょっと変わっていたとしても”素直に嬉しい”と感じることを大切にするようになってきました。
↓ 動画レシピ(Youtubeはコチラ)
〈 材料 〉
- 冷凍ブドウ(常温のでもOK)… お好みで
- 強炭酸水 … ブドウが浸る量
〈 レシピ 〉
1.軸を取り、水で軽く流します。
2.ブドウが浸るまで強炭酸水を入れます。
3.ラップをかけて、炭酸が抜けにくいようにします。
4.冷蔵庫に6時間ほど漬けたら、完成です。
炭酸漬けにするなら常温の方が炭酸が中に入りやすいような気もするのですが、冷凍したものでも美味しく食べることが出来ました。容器はできるだけ、入れ口が狭い方が炭酸がより抜けにくくて良いかもしれません◎
キウイや他の果物を使って炭酸漬けをしてみても美味しいかもしれませんね😊✨
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