紅茶の「あるある」と贅沢な活用法
皆さんは、紅茶やコーヒーなどの茶葉類で「気がついたら賞味期限が過ぎてた!」という経験はありませんか?
私は毎日飲むわけではないけれど、お菓子と一緒に「たまに無性に飲みたくなる」瞬間があり、つい購入してしまうのですが、
時々そういった”うっかり”をしてしまうことがあります。
そんな時、もったいないからとそのまま捨てるのではなく、私は”調味料や食材”として活用するようにしています。
・お肉の臭み消しとして一緒に煮込む「紅茶豚」に。
・そして、今回のようにお菓子やパン作りの時に一緒に混ぜ込む。
茶葉を調味料として使う瞬間は「なんだか贅沢をしている気持ち」になって、ちょっぴりワクワクします。
今回は、そんな紅茶の茶葉をたっぷりと練り込んだ、香り豊かな「紅茶のベーグルサンド」を『cerapot(セラポット)』を使って作りました。

マーマレードとクリームチーズを挟んで食べたると、もう最高!
セラポットで作るベーグルの奥深さと魅力
以前、同じセラポットを使って「カリカリのハード系ベーグル」を作りましたが、今回は焼き時間を調整して”もっちりふわっとした食感”を目指して作ってみました。
私が感じるセラポットの大きな魅力は、その高い蓄熱性と、蓋を開ける・閉めることで生まれる熱の調整のしやすさにあります。
・焼き時間短め : もっちり、ふわっとしたパンらしい食感に。
・焼き時間長め : カリッと、香ばしいハードな食感に。
季節による外の温度差や、コンロの火加減に合わせて焼き時間を微調整しないといけないですが、使い慣れてくるとそれがまた楽しく感じるようになってきました。
毎回、蓋を開ける瞬間がドキドキ・ワクワクします。
紅茶ベーグルの特別な香り
プレーンなベーグルも美味しいですが、紅茶を入ることで、見た目も生地の中に散りばめられた茶葉で可愛らしくなり、
何より焼いている時から漂う芳醇な香りで、美味しさが倍増して伝わってくるような気がします。
今後は”チョコレート入りココア味や白あんと抹茶、クリームチーズと冷凍ブルーベリー”など、いろいろな味のベーグルにも挑戦してみたいです。
YouTube動画
レシピ
材料
今回は、生地を練る水の一部に、濃いめに抽出した紅茶を使います。
(生地材料)
・強力粉 : 200g ☆
・紅茶葉 : 5g ☆
・砂糖 : 15g ☆
・塩 : 3g ☆
・ドライイースト : 3g ☆
・紅茶入りのぬるま湯 : 110ml ☆
(ぬるま湯の温度まで冷ます)
(ケトリング用)
・湯 : 約1L
・はちみつ : 大さじ2
(挟む具材)
・マーマレードジャム : お好みで
・クリームチーズ : お好みで
作り方
① 紅茶液の準備
110mlの沸騰した湯に紅茶1袋(または茶葉)を入れて濃いめに抽出し、ドライイーストが溶けるぬるま湯の温度(約35℃)になるまでしっかりと冷まします。
②生地作りと一次発酵
・ボウルに☆の材料を上から順に入れます。(砂糖と塩は対面に入れるのがポイント。)
・イーストはぬるま湯に溶け始めるまで少し待ちます。
・イーストが溶けたら、手で均一に混ぜ合わせ、ひとまとまりになったら台の上に取り出します。
・乾燥を防ぐためにボウルを逆さにかぶせて5分間置き、その後3分間しっかりこねます。
・こね終わったら生地を4分割に丸め、乾燥しないように濡れ布巾をかけて15分間おきます
③成形と二次発酵(セラポット活用!)
・セラポットを弱火にかけ、発酵用の余熱をしておきます。
・生地を麺棒で手のひらサイズにのばした後、巻いて棒状にします。
(ずれないようにしっかりと閉じます)
・片方の先端を平らにし、もう一方の先端を包み込むようにして輪を作ります。
・クッキングシートにのせて打ち粉をし、余熱したセラポットに入れて発酵させます。
・乾燥しないように、かたく絞った濡れ布巾などをかけ、約30℃で20分間発酵させます。
④ケトリング(茹で)と焼き上げ
・発酵が終わる頃に別鍋でお湯を沸かし、はちみつを入れます。
(沸騰するほどではなく、鍋肌から小さな泡が上がるくらいの温度が目安)
・生地を一旦取り出し、セラポットを強火で5分〜予熱し始めます。(約200℃)
・セラポットの余熱が完了する頃に、生地をお湯の中に入れ、片面約1分ずつ、合計2分間茹でます。
・茹でた生地をすぐにセラポットに入れ、弱〜中火で約20分間焼きます。
・粗熱がとれたベーグルを半分に切って、お好みでマーマレードジャムとクリームチーズを挟めば完成です。
[まとめ]紅茶は万能!
もっちりふわっとしたベーグルと、紅茶の優しい香り、クリームチーズのコクとマーマレードのほろ苦さが絶妙にマッチして美味しかったです。
賞味期限が気になる紅茶の茶葉も、贅沢ですが調味料や食材として活用すれば、罪悪感なく美味しく使いきることができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。






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